黒島
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海へと伸びる、伊古桟橋の静かな佇まい

伊古桟橋(いこさんばし)は、黒島に残る歴史ある桟橋です。
1935年(昭和10年)に石造・コンクリート造で建設され、漁業の近代化を支える拠点として、人や物資の往来に利用されてきました。
2005年には、その歴史的価値が評価され、国の登録有形文化財に登録されています。

現在、桟橋としての利用はほとんどありませんが、釣りや写真撮影、散策を目的に訪れる人の姿が見られます。
まっすぐ海へと延びる桟橋の先には、干潮時に浅瀬が広がり、浜には海藻や流木が打ち上げられるなど、黒島らしい穏やかな海辺の風景が広がっています。